鳥取市議会 2021-02-01 令和3年 2月定例会(第3号) 本文
国は長寿命化改良事業において、構造体の劣化の防止、ライフラインの更新など、建物の耐用性を高めるなど、取り組むように基準を設けています。この建物の現状はどこがどのように劣化し、どのような保全が必要、また今後劣化が想定される部分に対してどのような予防策を講じているのか、具体的な工事内容を予定しているのかお尋ねします。 次に、鳥取市の教育施設の長寿命化計画が策定されたということです。
国は長寿命化改良事業において、構造体の劣化の防止、ライフラインの更新など、建物の耐用性を高めるなど、取り組むように基準を設けています。この建物の現状はどこがどのように劣化し、どのような保全が必要、また今後劣化が想定される部分に対してどのような予防策を講じているのか、具体的な工事内容を予定しているのかお尋ねします。 次に、鳥取市の教育施設の長寿命化計画が策定されたということです。
報告内容では、施設整備基本方針として、1、万全の環境保全対策を講じた施設とすること、2、ごみを安全かつ安定的に処理できる施設とすること、3、資源の循環とごみの持つエネルギーの有効利用に貢献する施設とすること、4、周辺環境の調和と多様な機能により地域が誇りに思える施設とすること、5、運営管理が容易で経済性・耐用性にすぐれた施設とすること。
その中身は、先ほど議員おっしゃいましたように、クリプトの除去率とか維持管理のしやすさとか、建設費、維持管理費用、将来の耐用性などについて比較検討しております。その結果、議員もおっしゃいましたように、急速ろ過は全国で最も普及しておるというようなこともありまして価格も若干低かったように思いますが、その後実験で確かめております。